「隠し子は一般的!?」片岡愛之助のお粗末イイワケと歌舞伎界″隠し子″事情

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 昨年11月に暴行事件で重傷を負い、舞台に穴を空けた歌舞伎俳優・市川海老蔵の代役を務め、一躍注目を浴びたのがラブリンこと片岡愛之助

「さわやかな笑顔が素敵で、『海老蔵さんよりも良かった』という声が多くあがっていた」(歌舞伎ファンの50代女性)というが、早くも高い高い"有名税"をとられてしまった。

 「女性セブン」(小学館)の3月3日号で元ホステスとの間に小学校5年生の男児の隠し子がいることが発覚したのだ。

 報道を受けて公演先の大阪松竹座で会見した愛之助は、同誌の記事について「おおむね事実でございます」と認めた上で、養育費など生活の援助は続けているが認知していないことを明かし、現在は別居している子どもについて今後認知するかどうかについては、「子どもがもう少し大きくなって本人の意見を聞きたい」とした。


 また、これまで市川海老蔵、市川染五郎ら歌舞伎界では隠し子の存在が次々と判明していることについては、「一般の世界から入った人間の意見で言うとおそらく一般の世界にもある」とかなり一般の感覚とはズレた私見を述べた。

「愛之助は貧しい家庭に生まれたが、才能を見込まれ、9歳で片岡秀太郎と養子縁組して歌舞伎界に入った。隠し子については、報道が出るまで秀太郎にも報告していなかったというから驚き。幼くして歌舞伎界に入ったので、世間の常識を知らないまま育ってしまったから、隠し子について『一般の世界にもある』なんて平気で言える。今回の騒動で株が大暴落したことは間違いない。交際中と言われている佐藤江梨子はショックだったに違いない」(スポーツ紙デスク)

 では、ある意味、愛之助の"先輩"たちは隠し子が発覚した際にどんな発言をしたのだろうか?

 まず、染五郎だが、1997年7月に写真誌で舞台共演で知り合った6歳年上の元女優との間に5歳の女児の隠し子がいることが発覚し、奇しくも愛之助と同じ公演先の大阪松竹座で会見。

 染五郎によると高校3年生の時に女性との間に子どもができたが、「お互いのためにそれぞれの道を歩もう」と結婚は断念し合意のもとに別れたという。

 別れた翌年に産まれた子どもを認知したものの、「彼女にも子どもにも会ったことはない。子どもは自分が父親だとは知らないと思います」と語り、養育費・慰謝料については「父親としての責任は果たしているつもり」と説明した。

「"口封じ"のため女性に数千万円支払ったが、どこからか情報が漏れてしまった。後にテレビ出演した染五郎の母親は『世間に迷惑をかけ、ずっと悩み苦しんでいた。娘たちにも染五郎の件を話していなかったので、家庭でも辛かった』と明かした。つまり、妹の松たか子も発覚するまでは兄に隠し子がいることを知らなかった」(女性誌記者)

 そんな染五郎だが、03年には何事もなかったかのように高校時代からの友人と結婚し一男一女をもうけ幸せな家庭を築き、仕事も順調だ。

 そして、海老蔵だが、まだ海老蔵襲名前の市川新之助時代の03年2月に女性誌で4歳年上の元歌手との間に1歳の女児の隠し子がいることが発覚した。

「今もハッキリ覚えているが、あの会見を見て海老蔵はかなり冷たい人間だと思った。口から出る言葉のひとつひとつにまったく感情がなく、まるで台本を読んでいるようだった」(会見を取材した記者)

 海老蔵は当時、NHK大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』で主演を務めており、収録後の深夜に都内のホテルで会見。

 海老蔵によると、元歌手の女性とは知人の女性を通じて8年前に知り合い、6年前から本格的な交際に発展。妊娠2カ月の時に伝えられたというが、海老蔵は「おなかに子どもがいて(彼女が)産みたいというので、どうぞと言いました。私は結婚を考えていませんが、それでもいいですかというと、いいですと言われました」と淡々と経緯を語った。