カリスマ美容師に学ぶ“褒める技術”
テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

美容室に行ったんですよ。

で、僕の担当の美容師ってよく喋るんですよ。

初対面のお客さんとも難なく話を合わせるし、だいたいどんな話題を振ってもついてきます。

あの話術、すごいな、と。

マスターしたいな、と思ったわけです。

それで今回は、会話の流れをじっくり聞いて分析してみたのですけども、

結論からいうと、


とにかく褒める。


この一言につきますな。

もうね、こっちが何を言っても、そこから“ちょっとした褒める部分”を見つけて褒めてきますからね。

たとえば、「この前、初めて海外旅行に行ったんですよ」みたいな話を振るじゃないですか。

普通はそこから「へー、どこへ行ったの?」ってつなげますよね。

彼はその前に、「さっすが山田井くん! グローバルに活躍してるよね!」の一言を挟んできますからね。

いやいやいや……グローバルてアンタ。

成田空港で迷子になって泣きそうになった男つかまえてグローバルて。

まあそれはいいんですけど、この「海外=グローバル」の発想が瞬時に出てきて、さらにそれを何の躊躇もなく口にできるのがすごいな、と。


他にもたとえば、新しい服を着ていったとするじゃないですか。

そしたら即座に「あ、その服いいね〜! うんうん、すごい似合ってる! ホント、センス良いよねーどこで買ったの? 今度行きたいから教えて〜」

こうですよ。

そんなテンションで褒められたら言えないじゃないですか。


「近所のスーパーの2階です」


とか言えないじゃないですか。

「えっと、お店の名前は忘れたんですけど表参道の裏通りの……」

とか言うしかないじゃないですか。

まあそれはいいんですけど、それにしてもどんだけ覚えてるんだ、と。

この服を着て行ったことがないってことをよく正確に思い出せるな、と。

感心したわけです。


うん、これはモテると思うわ。

明らかに中身を伴ってない褒め言葉ですけど、まあ褒められて悪い気はしませんもんね。

ほんと、褒めスキル、ハンパないな。


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この記事の元ブログ: カリスマ美容師に学ぶ“褒める技術”


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