人材紹介のロバート・ウォルターズが、アジア各国の大手求人情報サイトや国内紙に掲載された求人数を追跡記録したアジア雇用指数によると、日本の求人広告数が急速に回復していることが分かった。

 2010年第4四半期に掲載された求人広告数を見ると、日本は前年同期比126.73%増となり、シンガポール15.00%増、香港12.99%増、中国57.96%増に比べて大幅に伸びた。アジア市場全体(日本、シンガポール、香港、中国)では、同57.42%増となっている。

 前期(2010年第3四半期)と比較しても、日本(13.04%増)は、アジア市場全体(3.10%増)を上回る伸びとなっている。

 職種別に前期と比べると、法務(267.94%増)、IT(32.38%増)、医療・医薬(23.91%増)などが増加。大きく減少したのは、クリエイティブ(18.15%減)のみとなっている。

 同調査が対象としている日本の求人広告媒体は、朝日新聞(日曜・月曜朝刊)、 日本経済新聞(日曜朝刊)、rikunabi-next.yahoo.co.jp、doda.jp、www.daijob.com、www.indivision.jp、www.careercross.com。

求人広告件数 9カ月連続で増加、メディア担当者は求人意欲の高まりを見込む
2011年 日本の雇用情勢-即戦力人材の採用にニーズ
人材採用の専門誌が評価する「人材紹介会社」

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