AIDECは、東京メトロ銀座線・外苑前駅前の同社東京ショールームで、「萩原多恵子 墨art展」を、3月1日(火)まで開催している(11時〜19時、水曜日は完全予約制、日・祝日休館)。
インテリアデザイナーの萩原多恵子氏(JID会員)は、草創期の「インテリアビジネスニュース」にコラムを連載してので、古い読者はご記憶であろう。
萩原氏は、デザイナーとして独立する以前、山口玄朱氏に師事して水墨画を学んだ経験があるそうだが、2005年からは、横山まどか氏に師事して「キャレモジ抽象水墨画」の世界で活躍、2010年には全国水墨画公募展で特選に入選している。
今回の「墨art展」では、AIDECショールームに、特選入選作「natural cycle ?」をはじめ、5年間描き溜めた15作品を展示。特に「natural cycle ?」は、アフリカ旅行で実見した、マサイ族の誇り高き暮らしぶりにインスパイアされたもの。ほかに「富士旦夕」「ブラックダイアモンド」「Motion」など、中国的、文人画的な水墨画と一線を画し、モダンな空間にもマッチする、現代的センスによる新しい水墨画の世界を提案している。