ロンブー田村淳が「ほぼ日」に就職「初めての会社勤めになります」。

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ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、コピーライターの糸井重里が主宰する「ほぼ日刊イトイ新聞」の社員になったことがわかった。本人がツイッターで明かしている。

田村淳は2月15日、ツイッターで「人生は何が起きるかわからない…今日から『ほぼ日刊イトイ新聞』の社員になりました!」と報告。会社には自分用のデスクも用意されているそうで、「初めての会社勤めになります」と心躍らせている。

芸能人として成功を収めているいま、なぜ“社員”なのだろうか。フォロワーからも質問が寄せられているが、この点については「芸能人でも会社経営してる人は沢山いるし…飲食店を経営してる人もいるし…だから会社員をやってもいいのでは?」と説明。社員になるに至った経緯は「糸井さんの考え方や行動力に感銘を受けたので、社員にして下さい!って言ったらしてくれた」としており、まだ具体的にどのような仕事をするのかは決まっていないそうだ。ちなみに、毎日の出社は「厳しそうだけど」とのこと。

一方、主宰の糸井重里もツイッターで「ロンドンブーツの淳さん、さっき、『ほぼ日』の社員になったみたいですよ。机とかも、決まったし、給料も決まったし…めでたいめでたい」と報告。また、ほぼ日刊イトイ新聞のツイッター公式アカウントでは、出社初日の様子について「お帰りの際のご挨拶は、『ちょっと出てきまーす』でした。もちろんみんなは『いってらっしゃーい!』と」と伝え、「同僚一同、出社をお待ちしてます!」としている。