インテリア文化研究所 欧州見本市トレンドセミナー開催

写真拡大

インテリア文化研究所(本田榮二代表)では、1月に開催されたヨーロッパ主要見本市のトレンドを解説する恒例のトレンドセミナーを、2月9日(水)に東京・豊洲の川島織物セルコン東京ショールーム会議室にて開催した。主要見本市の開催後、日本で初のセミナーということもあり、業界関係者約100名が集まるなど盛況だった。

解説された見本市は、ハイムテキスタイル、ケルン国際家具見本市、ドモテックス、メゾン・エ・オブジェ、パリ・デコオフの5つ。講師を務めたのは主催者でもある本田榮二氏と、業界随一のヨーロッパ見本市ウォッチャーとして知られる(株)アルファ・スバッチオ代表取締役の奥村公子氏。セミナーは、まず本田氏が過去23回連続で視察したというハイムテキスタイルのトレンドを過去数年間の変遷を含めて解説、その後今回のハイムテキスタイルで一際注目を集めたラッシュ社の商品トレンド解説、近年隆盛を誇っている壁紙トレンドなどについて詳細に解説した。ドモテックスについては、特にデザイン的に大きく飛躍したラグの傾向を中心に紹介した。続いて奥村氏は、デザイントレンドの視点から、再度ハイムテキスタイルを紹介した後、今回非常に盛り上がりを見せたケルン国際家具見本市、新ホール建設でホール構成が変化したメゾン・エ・オブジェ、そしてデコ・オフのトレンドについて、テキスタイルエディターを中心に解説した。200枚以上の画像を活用してのプレゼンテーションは見応え十分であった。

なお本田氏によるハイムテキスタイル解説は、「インテリアビジネスニュース」(本紙)2月10日号に掲載している。