静電気が発生しやすい地方はどこ? ウェザーニュース『全国静電気調査』

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乾燥しやすい冬、「バチッ」とイタい静電気が発生しやすいシーズンですね。ウェザーニューズは、『冬企画』の一環として1月31日〜2月2日の期間に『全国静電気調査』を実施。「日本全国で最も静電気を感じる県民」「一番バチッとしたくない相手は?」など、興味深い調査結果を発表しました。調査は『ウェザーニュース』携帯サイトで行われ、有効回答数は1万6078人(男性40%、女性60%)。

まず、「最近一週間で何回くらい静電気を感じましたか?」という質問をし、回答結果から12月〜2月末(予想含む)の平均湿度との相関を分析。冬に一人当たり何回静電気を感じるかを調査したところ「平均104回(前年は115回)」になりました。都道府県別では、茨城県(173.3回)、群馬県(154.2回)、栃木県(151.3回)、千葉県(150.9回)、埼玉県(142.4回)と関東が上位を占めました。また、関東や西日本は全国平均よりも静電気の発生回数が多めの傾向が見られています。「今冬は、関東では1か月以上乾燥注意報が出るなど静電気が発生しやすい状況があり、また西日本は特に強い寒気の到来により、セーターやフリースなど静電気の発生しやすい服を着る人が多いため静電気が発生しやすかったのかもしれない」と同社は分析しています。

都道府県別で、静電気の発生回数の少なかったのは、45位が福井県(43.6回)、46位が秋田県(40.6回)、47位が富山県(31.9回)。北陸などの日本海側では記録的な大雪で湿度が高くなったこと、また例年冬に乾燥しやすい東海では、北陸からの雪雲がたびたび流れ込んだ影響で比較的空気中の水分が多くなったことが静電気の発生を抑えたようです。

ウェザーニューズ『全国静電気調査』また、「静電気がバチッときそう……感じる直前にわかりますか?」との質問には、「時々わかる(42.8%)」「だいたいわかる(29.4%)」「わからない(27.9%)」となり、約7割の人が直前に静電気を察知できていることが明らかに。都道府県別では、静電気の発生回数が少ないエリアでは「わからない」の回答が多い傾向が見られています。「一番バチッとしたくない人は?」との質問では、「家族(33.2%)」「上司(15%)」「その他(14.6%)」「店員(14.1%)」「恋人(11.2%)」「同僚(5.7%)」「友達(5.1%)」などの結果になりました。

ウェザーニューズ『全国静電気調査』ちなみに、手軽な「バチッ」対策法としては、車やドアノブなどに触れるとき「カギや小銭で接触して静電気を逃がしてから触る」「革手袋を使用する」や、何も持っていないときは「敏感な指先ではなくこぶしや手のひらをつける」などが有効です。突然の「バチッ」に不愉快な思いをしている人はぜひ一度お試しを。
 
 

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