中華街で大ブームの生煎包。そのままかぶりつくと熱いスープが飛び出すので、一旦皮を開いて、容器に少量のスープを移してから食べるのがコツ/王府井「正宗生煎包」(480円/4個)

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2月3日は、中国の重要な祝祭日である春節(旧正月)。横浜中華街でも、中国獅子の舞いや開運を祈る伝統行事が約2週間にわたって行われ、本国さながらの盛り上がりを見せる。そこで、お祭り気分を感じながら味わえるテイクアウトフードを徹底調査。肉まんや小籠包だけじゃない、今が旬の中国グルメを紹介しよう。

【写真】横浜中華街の最新テイクアウトグルメを一挙公開

■皮の中から熱々のスープがジュワ〜! 「王府井」の「正宗生煎包」(480円/4個)

今、中華街で大ブレイク中なのが「焼き小籠包」ともいわれる生煎包(さんちぇんぱお)。肉や野菜を皮で包み、鉄板の上で蒸し焼きにしたもので、通常の小籠包よりモチモチ感とパリッとした食感のある皮が楽しめる。昨年12月のオープン以来、この生煎包で行列の絶えない人気店になっているのが、中華街大通りの「王府井(わんふーちん)」だ。豚肉と長ネギのシンプルな餡を包んだ「正宗生煎包」が定番の一品で、その特徴は皮の中から飛び出す熱々のスープ。豚の皮からとったスープはコラーゲンたっぷりで、お肌にもいい効果がありそうだ。店頭では、職人たちが次々に生煎包を包む姿が見られるため、熟練の技を間近で見学できる。

■ピリ辛スープが餃子にしみこむ!「富貴包子楼」の「スープパオ餃子」(450円/4個)

点心を求める人で常ににぎわっている「富貴包子楼(ふーきーぱぉずろう)」。この店の人気メニューが「スープパオ餃子」だ。スープ餃子と聞くと、水餃子のような澄んだスープを連想するが、このスープパオ餃子の特徴は、豆板醤や香酢が溶け込んだ赤〜いスープ。辛味と酸味が感じられる深みのある味わいが楽しめる。「ピリ辛スープで暖まって!」と店主の西垣さんもイチオシで、スープがしみこんだ熱々の餃子を頬張れば、体がホットになること間違いなし!

■中華と洋風スイーツが甘〜い融合! 「チャイハネ×MOMI&TOY'S」の「杏仁豆腐クレープ」(490円) 

昨年4月に横浜中華街に店を出した全国展開するクレープ専門店。マンゴープリンのクレープ(480円)はじめ、中華街限定メニューも多く出そろっているが、中でも評判なのが「杏仁豆腐クレープ」だ。この店のクレープ生地は、粉末状のアーモンドを隠し味に使ったとろける食感が持ち味。その生地で、パイナップルや黄桃、チェリーを包み、杏仁プリンのソースをトッピングした、とろとろ&フルーティーなスイーツに仕上がっている。スイーツ好きにはたまらない食感と味わいを楽しんで!

横浜中華街の春節イベントは2月17日(木)まで。様々な催しを楽しみながら、中国グルメの奥深さを再発見してみてはいかが?【詳細は1月25日発売の横浜ウォーカーに掲載】

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