【はじめに】

徐々に出生率が上がっているとはいえ、まだまだ深刻な課題である日本の少子化。筆者の祖父母や両親世代では兄弟が5〜6人いるのが当たり前だったようですが、今では1〜2人がほとんどだといいます。そう思うと、ずいぶん少なくなってしまったんですね…。そこで今回は、「大家族っていいなぁ」と思えるマンガを紹介したいと思います。


■ 『サザエさん』(朝日新聞社)

長谷川町子さんが描いたマンガ。新聞の4コママンガとして連載されていたもので、今では日曜日の夕方に放送されているアニメが定番となっていますよね。ご存じ「サザエさん」ことフグ田サザエを中心に、彼女の家族である磯野波平、フネ、カツオ、ワカメ、夫のフグ田マスオ、息子のタラオ、飼い猫のタマの7人と1匹の家族生活を描いた作品です。ちなみに、猫のタマは原作では特に名前をつけられていなかったのだそうです。


■ 『おそ松くん』(竹書房文庫)

長男・おそ松、次男・カラ松、三男・チョロ松、四男・一松、五男・十四松、六男・トド松の六つ子と、父・松造、母・松代の8人家族の日常や、友達のイヤミやチビ太、ハタ坊などとの交流を描いたものです。ちなみ6つ子の苗字は「松野」で、全員小学校5年生。顔はみんな同じなのにそれぞれ個性があるところも面白いのです。


■ 『ちびまる子ちゃん』(集英社)

「ちびまる子ちゃん」こと、さくらももこを中心としたマンガ。父・ひろし、母・すみれ、姉・さきこ、祖父・友蔵、祖母・こたけの6人家族や日々を描いたコメディ作品です。こちらも長期連載マンガなので、ご存じの方も多いでしょう!


【おわりに】

ご紹介したマンガに共通しているのは、家族との会話が多く、一緒に食卓についてご飯を食べているシーンが頻繁に登場するところ。ほかにも、1人部屋で寝る場面がほとんどなく、家族の誰かと布団を並べるシーンもたくさんありました。現代では仕事や学校、塾、習い事などでなかなか家族全員がそろう機会も少なくなってきているのが事実。こうした「大家族を描いたマンガ」をみていると、家族って何でも相談したり助け合ったりできる、本当に大切な存在なんだと改めて実感することができます。あなたにとって「大家族っていいな」と感じられるマンガは何ですか?


(著者/nanapiユーザー:Sweeney)

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