「気がきく」人に共通する習慣

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 皆さんの周りに、気がきく人はいますか? その人は仕事もできる人ではありませんか? 誰でも一緒に仕事をするのは、気がきく人の方が良いですよね。だから、気がきく人には、人気も仕事も集まってきます。

 『誰からも「気がきく」と言われる45の習慣』(能町光香/著、クロスメディア・パブリッシング/刊)は、現役の秘書が教えてくれる、「気がきく人」になるための技術と習慣が書かれた本です。
 しかし、そもそも「気がきく」人とはどんな人なのでしょうか。
 つまるところ、「気がきく」と相手と思ってもらうために必要なのは、相手の喜ぶポイントを理解することです。相手の事情を無視して、自分自身の視点で気づかいをしてしまうと「余計なお世話!」ということになってしまいます。

 では、どうしたら相手の喜ぶポイントを理解できるのでしょうか。
 相手の欲していることは、性格、出身、年齢、価値観、趣味、嗜好、育った文化、その他いろいろなバックグランドによって異なってきます。それだけでなく、その時々、その前の日、その日の朝、5分前に何かあっただけで気分は変わってきてしまいまうでしょう。人間の感情というのはそれほど非常にナイーブで繊細なのです。

 そう言うと「ん?それじゃあ人の気持ちを理解するなんてできないんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
 人間というのは五感を使っていろいろなことを「何となく」感じ取っています。
 その人を包む空気がなんだか重いなら、「ああ、今日はこの人怒っているな」。
 いつもより口角が上がっていたりテンションが高かったりすれば「今日はいいことあったんだなあ」と思いますよね。
 そういった小さなことに気づいてあげることが、人の気持ちを理解する第一歩です。相手の気持ちがなんとなくでも理解できれば、その人が何をしてほしいと思っているかも想像がつくはず。「気がきく」人というのは、こういったことを自然にできる人なのです。

 本書には、「言い訳・責任転嫁しない」「気難しい人とは感情で付き合わない」「マネジメントをしてもコントロールはしない」「絶対に「駄目」と言わない」など、「気がきく」人になるために、毎日の生活で気をつけるべき習慣が45紹介されています。
 
 大人ならば、気配り上手で、気がきいて、常識も身に付いている、そんな人間でありたいものです。
 今日から、「気がきく」人になるための習慣づけを始めてみませんか。
(読む新刊ラジオ:本書のダイジェストをラジオ化して放送中


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