米国防総省のモレル報道官は26日の定例記者会見で、核兵器と弾道ミサイルを開発により、北朝鮮は5年以内に米国に対する直接の軍事的脅威になるとの考えを述べた。

 ゲーツ米国防長官が1月上旬に訪中した際、「北朝鮮は米国の直接の脅威」と発言したことについて、「今、この瞬間に脅威になっている意味ではない」と述べた。

 モレル報道官は、今後の推移を見据えているからこそ、国防関係者が中国や日本、その他の国との話し合いを続けていると強調。北朝鮮に対して圧力をかけ、挑発的な行動をやめさせ、核兵器と弾道ミサイルの開発を再考させるためだと説明した。(編集担当:如月隼人)



■最新記事
北朝鮮・金父子非難の動画、報道見当たらぬ中国…自国絡みのネタも
【解説】北朝鮮の世襲制、中国は内心で“強い不快感”か
北朝鮮「生活水準を向上させる」…中国で「無理だね」の声多数
中朝国境に新たな橋、建設費222億円は中国が全額負担
中国軍少将「朝鮮半島で戦争、今度は出兵するとは限らない」