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日本を代表するデザイナーである倉俣史朗と、イタリアを代表する建築家/インダストリアルデザイナーであるエットレ・ソットサス。この二人の仕事に焦点を当てた展示が21_21 DESIGN SIGHTで2月2日から開催される。

(上写真)倉俣史朗「ミス・ブランチ」1988年
Photo: Hiroshi Iwasaki


二人の交流は、1981年、デザイン界に衝撃を与えた「メンフィス」プロジェクトをきっかけに深まった。モダニズムに息苦しさを感じていた二人は、ソットサスは西欧的イデオロギーを背景に、倉俣は日本的感性をもって、友情を育みながら、創造の可能性を探り続けた。

今回は、倉俣史朗の1981年から10年間の透明感に溢れた希少な作品約65点と、多くの作家を触発したネイティブ・アメリカンのオブジェ「カチナ」が主題でソットサスが最晩年に残した、ドローイングから、新たに制作された世界初公開作品20点が展示される。関連プログラムとして、2011年2月11日(金・祝)には、東京ミッドタウンホール ホールAにて建築家・磯崎新による特別シンポジウムも催される予定だ。


          ともに 「カチナ」2007年
          Photo: Erik & Petra Hesmerg - Amsterdam,
          The Gallery Mourmans-Lanaken


夢と愛に満ちた二人の仕事を通して、生きた「デザイン」に改めて出会うことができる。


■「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展
会期:2011年2月2日(水)〜5月8日(日) 火曜休館(5月3日は開館)
時間:11時〜20時(入場は19時半まで)
会場:21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン・ガーデン内)
関連プログラムなど詳しくはこちら

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