ドキュメント・新刊JP編集部総選挙―ヒラ編集部員の、リーダーへの道―(第3回)
こんにちは、新刊JP編集部の金井です。
さてさて、寒い日がずっと続いていますが新刊JP編集部は毎日がホットです。熾烈です。

なぜなら今週、新刊JP編集長選挙があるからさっ!

事の発端は前々回の川口の記事にもあるように、今まで特定にリーダーを置かず、基本的には合議制を取ってやってきた新刊JP編集部。でも2011年はしっかりやっていこうということで、長を決めることになった。
でも、僕は新刊JPニュース立ち上げ時から携わっている人間として、この選挙に負けるわけにはいかんのよ。


もうプライドだよね。プライド。戦うしかないよ。
風邪引いてマスクしていて編集部内からは「不審者だ」と言われるけど、プライドだけは持っているよ。

さて先週、山田が「メンバーのやる気を引き出すリーダーに、俺はなるっ!」と宣言していたけど、あれ以来いきなり記事を褒めたたえたり、ポジティブな言葉をいつも口にするようになったよ。

まあ褒められて悪い気はしないし、もし、自分の書いた記事を大幅に修正されるにしても、上手くポジティブな言葉を織り交ぜてくれればやる気は出るよね。
「ここが上手いんだから、こうすればもっと良くなるとか」。
あとは、良い文章だと思ったら素直にそう言ってくれたりとかね。

でもさ、そういうチーム作りも重要だけど、だんだん馴れ合いになってくるんじゃないかな。チームなんだから、チーム一丸となる目標が必要だよね。というわけで僕のマニフェストは。

「仕事が楽しくなり、夢をかなえるビジョンを描けるリーダーになる」

これですよ。
チームはどういう風に進むべきか、何を目的に頑張っていくのか。そしてその先にあるワクワクするような状態。そういうビジョンを常に持っていて、それを伝えられ、なおかつそれがブレない。これはリーダーとしての前提条件だと思うんだ。

『リーダーのための7つのステップ49のコツ』(小倉広/著、日本能率協会マネジメントセンター/刊)によれば、ビジョンには2つの働きがある。

1つ目は「仕事が楽しくなる」というもの。僕らの場合、記事を読んでもらって「面白かった」「良い記事だね」といってもらえればすごく嬉しいし、やる気が出る。編集部内から言われるよりも嬉しいことだってある。

そして、2つ目は「ビジョンを持つことで、夢が実現する」ということ。
人は日々、膨大な情報を受け取っているけど、全てを脳にインプットするとすぐに容量オーバーになってしまい、混乱してしまう。だから、実は無意識に自分の興味の上で選別してその情報を取り入れている。これを「選択的知覚」というんだ。
その『リーダーのための7つのステップ49のコツ』によれば、その選別の基準こそ、ビジョンなのだという。例えば、将来カフェを開きたいと思っている人はオシャレなお店に目を奪われるだろうし、服飾デザイナーになりたい人はショーウインドウに敏感になるはずだ。

つまり、ビジョンは夢を実現させるための働きがあるというわけだ。


目標だけを押し付けるのではなく、仕事が楽しくなり、夢に近づいていく。そんなビジョンを持ったリーダーになろうと思う。


『リーダーのための7つのステップ49のコツ』には、リーダーとしてのあり方やビジョンの描き方が書いてあるから、これらを参考にして、みんなの声が入ったビジョンをつくっていこうと思う。
やっぱり自分たちの仕事がどういう方向に向いているのか、ちゃんと知らないとバラバラになっちゃうからね。

そして、選挙はいよいよ明日!最終回は1月31日、田中がレポートしてくれる予定だから待っててね。
(新刊JP編集部/金井元貴)

【関連記事】  元記事はこちら
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