有害物質パロディーだったお菓子が本当に有害だった!?

アメリカのお菓子をお土産でもらうたびに、その毒々しい色使いを見て目が回りそうになりますが、そんなのはまだ生ぬるい!という事件がありました。

話によれば、アメリカで売られていた「有害廃棄物 核スラッジ」というパキスタン製のキャンディーから、基準値を大きく超える鉛が検出され、すぐにリコールが行われたとのことです。このお菓子、まるで有害廃棄物!というネーミングと見た目が売りだったのですが、本当に有害だったというしゃれにならないオチがついていましました。

なんとなくアメリカのお菓子といえば、甘い物好きな僕でさえギブアップしそうになる甘さと、いったい何のアピールなんだろうと首をかしげたくなるような合成着色料全開の色がイメージされます。彼らの味覚がおかしいのか、日本人がマイノリティなのかはわかりませんが、多くの日本人があのようなお菓子を好まないのは事実でしょう。今回のお菓子はパキスタン製だったので、パキスタンでも同じような流れがあるのかもしれませんね。

それにも加えて毒だった、ってどこまで落とせば気が済むんでしょう。体に悪そうな輸入品といえば中国製のイメージがありましたが、なかなかどうしてパキスタンも危ないのでしょうか?そのうちほとんどの国の輸入お菓子が(気分的に)食べられなくなりそうです。

ちなみに「Nuclear Sludge」で画像検索していただくと、そのパッケージもちょっと洒落になっていないものであることがわかります。仮にもアメリカ、パキスタンはどちらも核保有国。さすがに無神経過ぎじゃないのかなあ…。

(中山 記男)

ブログ:中山記男「エアロプレイン」

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