狂気に満ちたマリオの動画 『Nintendo : A Sad Story』が悲しすぎる

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動画サイト『YouTube』に公開されている動画『Nintendo : A Sad Story』が狂気に満ちている、と話題になっています。『スーパーマリオブラザーズ』でお馴染みのマリオとその生みの親である宮本茂さんを描いたアニメーション動画です。

動画は、民衆の「マリオ」コールから始まります。そして現れる文字“A FILM BY GRAHAM YOUNG”。Graham Young(グレアム・ヤング)は毒物に魅了された連続殺人犯です。そして“Nintendo : A Sad Story”、と動画のタイトルが現れます。“任天堂の悲しき物語”、そして登場するマリオ。彼はどこか寂れた屋敷のキッチンにいました。何かに悩む彼は、ミルクをカップに注ぎます。その左手にあるのはWARNINGとかかれた、毒薬。彼は周りの様子を確認しつつ、その毒薬をミルクの入ったカップに入れます。

マリオがミルクを持って訪れた部屋では、誰かがWiiで遊んでいました。マリオの生みの親、宮本茂さんでした。部屋の壁にはいくつもの写真や、雑誌の表紙が飾ってあります。宮本さんはなぜかオムツを付けた赤ん坊のような格好でゲームをしています。宮本さんはマリオに気づいた途端、雄たけびをあげました。マリオがカナリアを取り出し吹くことによって、落ち着きを取り戻したのか幸せそうに椅子に座ります。マリオは彼にミルクを飲ませます、そう毒薬入りのミルクを……。

マリオが次に訪れた部屋、ドアには星マークの中に70という数字があります。『スーパーマリオ64』を思わせる部屋です。ドアを開けると中にはピーチ姫が居ました。彼女は部屋に閉じ込められていたようです。マリオは一緒に逃げるようにピーチ姫を誘います。ですがその時、クッパが部下を引き連れて部屋に入ってきました。クッパは……宮本さんでした。

クッパと部下は逃げようとしたマリオを捕まえ、土管に入れます。部下が流したのはマリオ御馴染みのBGM。彼らはマリオに暴行を加えます。そのときのクッパ、宮本さんの表情が狂気に包まれています。思わず身震いしていしましました。そして回想に入ります。任天堂の発展、WiiやニンテンドーDSで遊ぶ人達の姿が次々に映ります。皆笑顔でゲームを楽しんでいます。

宮本さんは正気が取り戻したのか、彼はマリオに暴行していた部下に襲い掛かりゲーム機で殴り続けます。そしてマリオを抱え助けるも、先程飲まされた毒薬が体中にまわり……。そしてマリオは……。

この動画の終わり方は「マンマ・ミーア」の一言では片付けられない悲しさがあります。『YouTube』のコメント欄には、この動画を考察・解説するコメントが多くありました。最初に名前が出たグレアム・ヤングが語った言葉にこういうものがあります。「男はみな、愛する人を殺すのだ」、オスカー・ワイルドの詩です。この動画が何を語っているのか、あなたも自分の目で確かめてみませんか。

画像:『Nintendo : A Sad Story』(http://www.youtube.com/watch?v=863GSlfp9Uw)



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