ブルーベル・ジャパンが、Christophe Decarnin(クリストフ・ドゥカルナン)がクリエイティブ・ディレクターを務める「Balmain(バルマン)」と独占販売契約を結び日本で展開をスタートする。2011-12年秋冬シーズンからメンズ、ウィメンズ、アクセサリーの取り扱いを開始し、フラッグシップストアやオンラインショップもオープンする予定。

ブルーベルがバルマンと独占契約の画像を拡大

 「Balmain」は、1945年にピエール・バルマンが創設したフランス発のメゾン。ピエールは、Cristobal Balenciaga(クリストバル・バレンシアガ)やChristian Dior(クリスチャン・ディオール)らと並び、50年代を代表する3大デザイナーとして活躍した。ピエールの死後は、アシスタントのHerve PIERRE(エルヴェ・ピエール)やOscar de la RENTA(オスカー・デ・ラ・レンタ)らがデザイナーに就任。ブランド再建を試みたが、売上低迷で2004年にショーを一時休止している。その後、2007年春夏シーズンのパリ・コレクションからクリストフ・ドゥカルナンをクリエイティブ・ディレクターに起用し、「Balmain」のブランドを一新。肩が尖って見えるデザインが特徴的な"パワーショルダージャケット"の発表で、ショルダーコンシャスなシルエットの世界的ブームを牽引し、現在も国内外のエディターやスタイリスト、ファッション感度の高い人々に支持を受け続けている。

 ブルーベル・ジャパンは、フランスを拠点に事業を進める企業ブルーベル・グループの日本支社。フレグランスやファッションブランドの商品を日本の正規代理店として輸入・販売しており、「JIMMY CHOO(ジミー・チュウ)」や「KENZO(ケンゾー)」、「Blumarine (ブルマリン)」など全9ブランドを取り扱っている。

 ブルーベル・ジャパンとの独占販売契約について「Balmain」のアラン・イヴランCEOは、「ブルーベルは日本のマーケットにおけるラグジュアリーブランドの展開について長い歴史とノウハウを持っています。厳しくシビアな目を持った日本の顧客に満足していただくには、ブルーベルこそが選ばれたパートナーです。今回のコラボレーションが実り多いものになることを確信しています」と語っている。