光の彫刻家 アンテ・ヴォジュノヴィック個展「白の中の白」
光、水、風、石、さらには時間や、「白」といった媒体や概念を彫刻表現の素材として操るアーティスト、アンテ・ヴォジュノヴィックの新作展「Blanc de Blanc(ブラン・ド・ブラン/白の中の白)」がhpgrp GALLERY東京にて開催される。
青山「東京十月」や新宿「destination Tokyo」などアッシュ・ペー・フランスが運営する店舗でもおなじみのアンテ作品。日用品を巧みに取り入れ、既成概念にとらわれることなく素材を自由に遊ぶ彼の作品は、驚きと愉しみに満ち、常に新しい感覚を提供してくれる。
今回は、彼の身体に刷り込まれたマグレブ(北西アフリカ諸国)の光や、幼少期にギリシャの島々で見たChaux(ショー)という塗料のような「ブラン・ド・ブラン(白の中の白)」を要素としたインスタレーション作品を発表する。
35年間の創作活動の原点回帰として瞬間(いま)を捉えた表現方法の進化をぜひ体感してみて。
■ANTE VOJNOVIC「Blanc de Blanc」
会期:2011年1月7日(金)〜1月30日(日)
会場:hpgrp GALEERY東京
■関連記事
・草間彌生新作も。夜通し芸術饗宴、六本木アートナイト
・フランス中部、リオムのマンデ美術館がリニューアル
・生きたデザインに出会う「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展
・ナタリー・ポートマンが語る『ブラック・スワン』の本質
・キャメロン・ディアス、チャーリーズ・エンジェル第3弾に意欲
青山「東京十月」や新宿「destination Tokyo」などアッシュ・ペー・フランスが運営する店舗でもおなじみのアンテ作品。日用品を巧みに取り入れ、既成概念にとらわれることなく素材を自由に遊ぶ彼の作品は、驚きと愉しみに満ち、常に新しい感覚を提供してくれる。
35年間の創作活動の原点回帰として瞬間(いま)を捉えた表現方法の進化をぜひ体感してみて。
■ANTE VOJNOVIC「Blanc de Blanc」
会期:2011年1月7日(金)〜1月30日(日)
会場:hpgrp GALEERY東京
■関連記事
・草間彌生新作も。夜通し芸術饗宴、六本木アートナイト
・フランス中部、リオムのマンデ美術館がリニューアル
・生きたデザインに出会う「倉俣史朗とエットレ・ソットサス」展
・ナタリー・ポートマンが語る『ブラック・スワン』の本質
・キャメロン・ディアス、チャーリーズ・エンジェル第3弾に意欲