「今、2回目がないと嘆く女性が増えています」

 そう話すのは、恋愛カウンセラーの五百田達成氏。「2度目がない」とはいったいどういう意味なのでしょうか。

 例えば、合コンなどで出会いのチャンスはあっても、「次」につながらず、その場限りで終わってしまう。気になる男性とデートに行っても、「その後」のお誘いがなく、恋愛に発展しない。彼女たちは何か大きな失敗をしたわけでもなく、むしろその場は盛り上がったとすら感じているとか。それなのに、恋が始まる気配、つまり「2度目」がないと嘆いているのです。

 そんな女性たちのために、五百田氏は「AKB48の"教えて"テクニック」というものを紹介しています。秋葉原の小劇場からデビューしたAKB48は、現在の人気を得るまで長い時間がかかりました。しかし、熱心な固定ファンの応援により、着実にファン層を広げ、遂には国民的アイドルにまで登りつめました。

 彼女たちの人気は、「自分の手で育てたい」「成長を見守りたい」というファンの欲求を最大限活用したことにあると、五百田氏。有名な「今、会いに行けるアイドル」というコピーが示すように、手が届かない雲の上の存在ではなく、ファンひとりひとりが支えるアイドルとして人気を博したのだといいます。

 そんなAKB48人気の背景にヒントを得て、五百田氏は、男性の「教えたい・育てたい」という欲求を汲み取ることが、気になる男性を射止める近道ではないかと言うのです。そのためには、「自分が知らない話でも興味をもって聞く」「相手から知識を吸収しようとする」ことが必要だとか。

 昔から、男性は女性に知識を自慢したがる生き物だと言われます。自分が知らない、興味がない話でも、「それってどういうことなんですか?」と興味があるかのような姿勢を示すことが重要なのです。そうすれば、男性の方から積極的にアプローチされる確率がアップするそう。

 自分から果敢にアタックするのはちょっと苦手、という女性は試してみる価値があるかもしれません。



『「2回目のない女」を卒業します!』
 著者:五百田達成
 出版社:メディアファクトリー
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