「ハイムテキスタイル」日本人来場者向けトレンドセミナー開催

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メッセフランクフルト社(本社:ドイツ)の日本支社であるメサゴ・メッセフランクフルト(株)では、「ハイムテキスタイル2011」開催中の1月13日(木)、トレンドセッター・南村弾氏(Dan Project主宰)による日本人来場者向けのトレンドセミナーを開催した。

今回のトレンドは、「R-E-C-O-N-N-E-C-T」(再接続)をメインテーマに、「SOBRIETY」「MIX MASH」「UTLITY」「WILDERNESS」の4テーマが設定されている。南村弾氏は、まず「R-E-C-O-N-N-E-C-T」の考え方を解説、現代社会に生じるズレや矛盾を再接続することで新たなものを生み出そうというもので、ズレを否定するのではなく、ズレを楽しむという前向きなコンセプトとなっている。このメインテーマの下に設定された4テーマの解説については、より分かりやすく説明するため、南村氏がトレンドミーティング(ハイムトレンドを決めるための会議)に提案した「REINCARNATION」(リーンカーネイション/布はいつまでも美しい)を紹介した。これは「輪廻転生」を意識した布のライフサイクルを基にした考え方で、布の製作から使用、廃棄、再利用といった各段階における布の状態や経年変化といった時間軸も1つのデザインと捉えるもの。この考え方に当てはめながら、「SOBRIETY」「MIX MASH」「UTLITY」「WILDERNESS」を詳しく解説した。セミナー会場での説明の後、トレンドゾーンで現物を見ながらの解説も行われた。これら各トレンドの詳報は「インテリアビジネスニュース(本紙)」2月10日号にて掲載予定。
なお南村弾氏は、次回のトレンドセッターも務める予定。