国の危機を救え! あの「テコンV」が韓国の国会議事堂に登場!

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1976年に製作された韓国初のロボットアニメ「テコンV」。今も人気を誇るロボットテコンVが韓国の国会議事堂に登場し、インターネット上で大きな注目を集めた。

韓国の国会と株式会社ロボットテコンVは11日夕、共同でソウル汝矣島(ヨイド)の国会議事堂で「伝説のドーム」イベントを開催した。株式会社ロボットテコンVは、3Dマッピング技法で国会議事堂の本館正面に立体映像を投射。巨大スクリーンに早変わりした国会議事堂には、テコンVの迫力溢れる映像が映し出された。

韓国では昔から「テコンVの基地は国会議事堂の中にあり、国会議事堂の中央上部にあるドームが開くと出撃する」といううわさがあり、今回のイベントではテコンVが危機に面した韓国を助けるため国会議事堂から出撃するという、うわさ(伝説)を視覚化した。

イベントはハンナラ党のイ・グンヒョン議員と、民主党のチェ・ムンスン議員が主催。文化芸術界の理事や市民約100人が集まり、子どもたちのテコンドー演舞や、テコンVに関係した美術作品も展示された。

チェ議員は「与野党間の争いで国民を失望させた。国会がテコンVのように国民を助け、正しい国会として新たに出発できたらと思う。人びとに希望のメッセージになるものと期待したい」と開催理由について述べた。

インターネット上では「子どものころに聞いた噂は本当だったんだ」「テコンVが実際に現れたようだ」「今回のイベントのように映画制作も頑張ってほしい」「ついに伝説が現実になった!」など、ネットユーザーたちの反応も上々のようだ。


参照:国会にロボットテコンV登場 - SBS(韓国)
参照:国会のドームが開いて本当の「テコンV」が… - ヘラルド経済

(文:林由美)

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