マジコンの輸入禁止でマジコンショップ閉店「現在の在庫のみで販売いたします」

写真拡大

マジコンの全面輸入禁止が決定し、マジコンを販売して生計を立てていたショップが閉店へと追い込まれた。マジコンとは、ゲームソフトを購入しなくてもインターネットやCD-ROM経由でゲームデータを手に入れ、お金を払わずしてゲームが遊べてしまう装置のこと。

マジコンのせいでゲーム業界が受けた被害は、とんでもない金額になるといわれている。特に任天堂の携帯型ゲーム機・ニンテンドーDSはマジコンの最大の被害者といわれている。それゆえ、マジコンの全面輸入禁止は任天堂にとって嬉しい展開といえるだろう。

そこで一番あせっているのはマジコンショップだ。売れ筋であるマジコンが手に入らなくなるわけだから、商売あがったりである。しかし、マジコンはもともと違法性が高いものと言われており、販売する行為自体、以前から禁止されていた。ショップは死活問題かもしれないが、ゲーム業界をクリーンな状態に戻すためには仕方がないといえるだろう。

ちなみに、すでに販売されてしまったマジコンは野放し状態となっているのが現状だ。取り締まるにしてもすさまじい数のマジコンが日本中に蔓延しており、完全な撲滅は難しい状態となっている。もしあなたや知人がマジコンを所持しているのなら、破棄する(破棄するように伝える)のがモラルある行動といえるだろう。

photo:farm6.static.flickr.com

このニュースの元記事を読む

■関連記事