今年大ブレイクを果たした人気芸人の楽しんご。おネエキャラで男性が好きかと思われていた楽しんごが、何と女性にプロポーズをした。楽しんごのプロポーズに相手の女性はOKしてくれたのだろうか?

好きになった人」(日本テレビ系)に楽しんごが登場した。子供の頃は女の子が好きな普通の男の子だったという楽しんご。その後、男性好きに目覚めて中学生以来男性にしか興味がなかったという。

しかし、そんな彼が女性を好きになってしまった。そのお相手は3年前コンビを組んでいたすぎはら美里さん。「エンタの神様」(日本テレビ系)にコンビとして出演していたのだが、番組終了と同時にコンビは解消されたようだ。

初対面の時には、男っぽいすぎはらさんのことを苦手なタイプと思っていた楽しんご。しかし、二人でドライブに行った時に心境の変化が起きた。運転するのはすぎはらさん。その様子を見ていた楽しんごは「男の子みたいだし、男の子だったら好きなタイプかも」と異性として意識し始めたのだ。

そして、すぎはらさんに恋心を抱く決定的な事件が起こった。二人で酒を飲んで盛り上がっていた時、楽しんごがある男性にからまれてしまった。すると、すぎはらさんがその男性を一発でKOしてしまったのだ。実はすぎはらさんは元レディースの総長だった。そんなすぎはらさんを見た楽しんごは「男らしくてかっこいい」と本気で恋に落ちてしまった。

コンビを解消してからもすぎはらさんのことを忘れられなかった楽しんごは、この日彼女にプロポーズすると決意していた。

すぎはらさんがスタジオに現れて涙ながらに「一緒に楽しく過ごせれば僕がいつもご飯作るから付き合って下さい」とプロポーズをした楽しんご。それに対し、すぎはらさんも「私にとって、しんごはすごく大事な存在です」とOKかと思われたその時、「でも、付き合うのは絶対に無理」「こいつ、男としては見れないですもん。絶対無理!」と必死に付き合えないと訴えるすぎはらさん。「弟としか見れない。男としてのドキドキはない」と男性としては完全に否定されてしまった楽しんご。

しかも、ここで楽しんごのネタである「ラブ注入」と「ドドスコ」は実はすぎはらさんが使っていたネタであることを暴露されてしまった。これには楽しんごも「すみません。パクリました」と謝るしかなかった。

結婚を決意してプロポーズした相手にネタのパクリを暴露されてしまった楽しんご。おネエキャラを売りにしていたのに実はバイであることもバレて来年の人気に影響を与えるのか? 今後の楽しんごの活躍に注目していきたい。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)

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