横綱白鵬の6連覇達成に暗雲! 師匠宮城野親方に八百長問題で交代勧告!

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 来年1月の初場所で6連覇を目指す横綱白鵬に、暗雲が立ち込めた。

 日本相撲協会は12月24日、両国国技館で理事会を開き、白鵬の師匠に当たる宮城野親方(元十両金親=41)に主任から平年寄への降格処分を通知。さらに宮城野部屋付きの熊ケ谷親方(元十両竹葉山=53)と年寄名跡を交換させ、新たに熊ケ谷親方が宮城野親方として部屋の師匠に就き、宮城野親方は部屋付き親方になるよう勧告した。

 宮城野親方は、07年5月に愛人とされる女性に八百長を告白するテープが存在すると、「週刊現代」(講談社)に報じられた。この問題は相撲協会が「週刊現代」側を訴え、勝訴が確定しているが、これにより、「多大な風評被害があった」として、今回の勧告となった。

 異例の師匠交代勧告について、放駒理事長(元大関魁傑=62)は「もう一度、指導者として勉強してもらう」とコメント。勧告自体に強制力はなく、宮城野親方は明言を避けたが、拒否すれば解雇などの重い処分が下される可能性もある。

 連勝記録こそ途絶えたが、初場所では過去に朝青龍(7連覇)と大鵬しか記録していない6連覇にチャレンジする白鵬。この状況ではけい古にも集中できない。記録への最大の敵は、相手力士ではなく、部屋のゴタゴタかもしれない。
(ジャーナリスト/落合一郎)

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