文部科学省は、OECD等における統計をもとに、日本人の海外留学者数を集計し、発表した。OECD等の2008年統計によると、海外の大学等に留学した日本人は各国・地域で約6万7千人となっており、対前年比約11%の減少となっている。グローバル人材の採用が話題となる中、逆に日本人のグローバル人材は減少するという結果になっている。

 海外の大学等に留学した日本人は、各国・地域で、6万6833人で、対前年8323人減で約11%減少している(2007年は7万5156人)。

 留学者数の多い国はアメリカ合衆国(2万9264人)、中華人民共和国(1万6733人)、イギリス(4465人)となっている。

 IIE「Open Doors」の発表(2010 年11 月15 日付)によると、2009年のアメリカ合衆国での日本人留学者数は2万4842人とさらに減少している。

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