カプコンは12月20日、PSP向けのシリーズ最新作「モンスターハンターポータブル 3rd」が国内300万本出荷を達成したと発表した。発売から17日での300万本の大台到達は、国内PSPタイトル、カプコンの国内タイトルとしては史上最速となる快挙だ。

「モンスターハンターポータブル 3rd」は、PSP向けでは約2年8か月ぶりとなる最新作として12月1日に発売。発売当日から全国の量販店で長蛇の列ができるなど爆発的な人気を呼び、初週だけで出荷200万本に到達していた。

このスピードについてカプコンは「今年3月の新作発表以降、業界を超えた多岐にわたるさまざまなコラボレーションの実施や、スピンオフ作品、TVアニメ、モバイルゲームなどを通じて新規顧客層を開拓したことに加え、携帯サイトの公式ファンクラブを介した体験版配信を実施するなど、継続的な情報発信によりシリーズファンの醸成に成功した結果」と分析している。

また、発売日以降もさらなるユーザー層の拡大を目指し、2010年末から長野県信州渋温泉の温泉旅館と連携したコラボ企画や都内遊園施設での大型イベントを開催するなど、ユーザー参加型のプロモーションを展開。さらに2011年3月からは、全国6地区で「モンスターハンターフェスタ'11」の開催を予定している。