病気になりやすい体温とは

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 インドを旅行した友人が、帰国後体調を崩しました。
体温がどんどん下がり、最終的には34.7 度にまでなったそうです。コレラだったのではないかと本人は考えたようですが、病院に行かなかったので病名ははっきりしませんでした。通常熱が上がることはあっても、34度台まで下がる、ということは滅多にないはずよね。
 日本人の平均体温は37℃前後(平均36.89℃±0.34℃)と言われています。しかし最近では低体温の人が増えているそうです。『健康体温36.5度の生活術』(安保徹、清水教永/著 実業之日本社/刊)によると、36度以下は低体温と言われています。

36.5度前後…最適な体温
        このとき脳や内臓のある深部体温は37.2度

36度以下 …低体温

35度台  …未病、大きなストレスがある。
        ガンが好きな温度

34度   …病気の可能性
 
 低体温になると、手足の冷え、肩こり、生理不順、頭痛、腰痛、などの症状が起こります。
 さらに新陳代謝が悪くなるのでシミや肌荒れになったり、基礎代謝が低下するので肥満の原因にもなります。さらにやる気がでない、マイナス思考に陥りやすくなる、など精神面にも影響し、うつ病が発症することもあります。

 低体温の一番の原因は、日頃の生活習慣です。運動不足による筋力の低下、冷たい物や甘い物の食べ過ぎ、シャワーだけの入浴、肉料理中心の生活など。多くの人が当たり前にしていることが低体温の原因になっているのです。

 どうも最近体調がすぐれない 、という方はまずは体温を測ってみて下さい。諸症状の原因は低体温かもしれませんよ!?
(新刊JP編集部 川口絵里子)

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