優れた色彩の自動車デザインを顕彰することを目的に、(財)日本ファッション協会/流行色情報センター(JAFCA)が毎年実施している「AUTO COLOR AWARDS 2011」は、12月15日、東京・新宿の文化女子大学にて、第一次選考を通過した15車種の実車を前に第二次審査会を開催し、審査員一同の白熱した議論の結果、グランプリに「HONDA CR-Z」(外装色:ホライゾンターコイズパール、内装色:ブラック×シルバー)を、時代の価値観やライフスタイルを先鋭的に表現したカラーデザインに贈られるファッションカラー賞には「NISSANマーチ」(外装色:スプリンググリーン〈PM〉、内装色:ブラック×アイボリー)、審査員特別賞に、SUZUKI スイフトの2車種(外装色:アブレイズレッドパール&内装色:ブラック、外装色:スモーキーグリーンメタリック2&内装色:ブラック)を選出した。
文化女子大学の現役女子大生20名が選ぶ「文化女子大学セレクション」には、「NISSAN GT-R エゴイスト」(外装色:アルティメイトオパールホワイト、内装色:レッド×サクラ)が選ばれた。

さらに、各メーカーのデザイナーが、プロの視点から自社以外のクルマを選ぶ「オートカラーデザイナーズ・セレクション」には下記の車種が選ばれた。
エクステリア部門=SUZUKI スイフト(外装色:アブレイズレッドパール、内装色:ブラック)
インテリア部門=SUBARU WRX STI 4DOOR A-Line(外装色:プラズマブルーシリカ、内装色:プレミアムタンインテリア)
企画賞(YOZAKURA賞)=NISSAN GT-R エゴイスト (外装色:アルティメイトオパールホワイト、内装色:レッド×サクラ)
技術部門=LEXUS LFA(外装色:ホワイテストホワイト、内装色:レッド)

なお、常に時代の先端を走る自動車デザイン&カラーの傾向は、インテリア業界からの注目度も非常に高い。「AUTO COLOR AWARDS 2011」の詳細は、「インテリアビジネスニュース」(本紙)2011年1月10日号にて掲載予定。