大手企業の冬のボーナスが総平均で2.52%アップの77万4657円となったことが、日本経団連が15日発表した調査結果で分かった。昨年は総平均で15.01%下落しており、景気の先行きが不透明な中で賞与の回復も限定的だった。

 業種別に見ると、上昇したのは、非鉄・金属、食品、繊維、紙・パルプ、印刷、化学、ゴム、電機、自動車だった。

 一方、低下したのはセメント、鉄鋼、機械金属、車両、造船、私鉄となっている。

 調査は、東証一部上場、従業員500人以上の主要21業種大手250社を対象に実施し、回答数は165社だった。

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