13日、国際バスケットボール連盟(FIBA)は中国ナショナルチームの一部メンバーに対し、数試合の試合出場停止処分を下した。これは、今年10月に行われた親善試合対ブラジル戦において発生した大乱闘騒ぎを受けてのもの。写真はその問題の試合現場。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=47784">

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2010年12月13日、国際バスケットボール連盟(FIBA)は中国ナショナルチームの一部メンバーに対し、数試合の試合出場停止処分を下した。これは、今年10月に行われた親善試合対ブラジル戦において発生した大乱闘騒ぎを受けてのもの。米放送局ボイス・オブ・アメリカ(VOA)中国語版サイトの報道。

10月12日、中国の河南省許昌市で開催された男子バスケットボール中国対ブラジルの親善試合で、事件は起こった。その発端は両国選手の接触。中国側に下されたファウル判定に不服のBob Donewald監督は怒りを爆発させ、自身も2度のテクニカルファウルを受けてしまう。つまり退場処分になったわけなのだが、監督はそれに応じない。その後、今度は中国側の選手がブラジルから悪質なファウルを受け、これをきっかけに双方チームを巻き込んだ大乱闘に発展。試合は20分間の中断後、ブラジルチームによる試合放棄で収束した。

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この騒動に国際バスケットボール連盟からこのほど、処分が下った。Bob Donewald監督は3試合出場停止に罰金4万1000ドル(約342万円)。ほか、3選手にも出場停止処分。朱芳雨(ジュー・ファンユー)選手が2試合、孫悦(スン・ユエ)選手と張博(ジャン・ボー)選手が2試合。孫選手は米プロバスケリーグNBAで活躍する選手だ。ほか、中国バスケットボール協会に対しても2万500ドル(約171万円)の罰金が課される。(翻訳・編集/愛玉)

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