モバイル端末とSNSへの関心が色濃く
2010年にインターネット上の話題をさらったキーワードは「iPad(アイパッド)」と「Xperia(エクスペリア)」。グーグルがまとめた日本国内の急上昇ワードランキングで上位を占め、スマートフォンやタブレット型端末への注目度の高さがあらためて明らかになった。
急上昇ワードランキングは、前年に比べ検索量が大幅に増加したキーワードをまとめたもの。米Apple(アップル)のタブレット型端末「iPad」がトップで、これにソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズのAndroid(アンドロイド)OS搭載スマートフォン「Xperia」が次ぎ、モバイル端末の人気商品に熱い視線が注がれた。
以下は2010年5月にイーバンク銀行から改称し、手数料などの変更が話題となった「楽天銀行」、NHKのテレビドラマ・シリーズ「ゲゲゲの女房」が続いた。
日本国内における検索量の総合ランキングでは、前年2位だった動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」がポータル大手「Yahoo(ヤフー)」と入れ替わってトップになったほか、SNS世界最大手「Facebook(フェイスブック)」が5位から3位に上昇し、SNS国内最大手の「mixi(ミクシィ)」は3位から4位に後退した。さらに8位にミニブログ「Twitter(ツイッター)」が登場し、初のランキング入りを果たした。先に発表されたヤフーの検索ランキング(関連記事)と同じく、ソーシャルメディアへの関心の集まりが見て取れる。
なお、世界全体の急上昇ワードランキングはトップが「chatroulette(チャットルーレット)」となった。これは無作為に選んだ相手と動画でチャットするサービスで、海外で人気が高まっている。2位には「iPad」が入った。
(植木 皓=ニューズフロント)

