■第8試合 ライト級/5分3R
マック・ダンジグ(米国)
Def.1R1分54秒/KO
ジョー・スティーブンソン(米国)

跳ねるように前後の出入りを見せるダンジグ。スティーブンソンが前に出てくるとすくっとバックステップ、あるいは前蹴りで自らの距離を守る。ダメージがなく、疲れる前に寝技に持ち込みたいスティーブンソンも、遠い距離からパンチを出し、テイクダウンの機会をうかがう。

と、そのスティーブンソンが前に出てきたところに、ダンジグはスウェイ気味に体を反らし、左フックを放つ。この一撃がスティーブンソンのアゴを打ち抜き、一瞬にして失神に追い込む。114秒での完全KO勝利に、興奮を隠せないダンジグは、「年々、正しい力の使い方が理解できてきた。スティーブンソンが前に出て時、左が入るチャンスがあると思っていた」と、語り再びUFC戦績を五分に戻した。