開発中のゲームのデバッグモードは「神モード」

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ゲームの攻略本を書く場合、基本的にゲーム発売の1〜2か月前にゲームソフトのベータバージョンを貸してもらい、それをプレイしつつライターとゲーマーで攻略をします。ゲーマーはゲームをすることだけに集中し、ライターがほしがっているデータを集めて伝えます。ゲーム画面の写真撮影もゲーマーの仕事です。

開発中のゲームソフトには、デバッグモードが搭載されている事があります。たとえば格闘ゲームのデバッグモードには、スローモーションでプレイできる機能や、コマンド入力表示などの機能があったりします。もともともデバッガーがゲーム調整をするための機能ですが、攻略本作成のときにも役立ちます。

ロールプレイングゲームのデバッグモードでは、主人公キャラクターに好きなアイテムを持たせることができたり、普通は歩けない場所を歩けるようにしたりと、まとに神様のようなプレイができます。また、シーンセーブ機能というものもあり、本来はセーブできない場所で瞬時にセーブし、瞬時にロードできるという機能がついている場合もあります。ラスボスの目の前でセーブしたりロードができるわけですね。

ゲームの攻略本を書いていると、そのゲーム自体あまり楽しむ事ができません。たとえ好きなシリーズのゲームでも、仕事でプレイすると楽しめないものなのです。しかも、デバッグモードで好き放題できてしまうと、ゲーム本来の楽しさがほぼ0になってしまいます。よって、仕事が楽になるとはいえデバッグモードの副作用は大きいのです。悲しいです。

でも、デバッグモードを使っても死ぬほど難しいゲームがなかにはありまして、そんなゲームがデバッグモードなしに世に出ることを心配に思ったこともありました。案の定、激ムズで話題になりましたが……。

イラスト原画: まそ先生(2ch全AAイラスト化計画

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