東京・新宿のリビングデザインセンターOZONEにて、12月7日、「未来につながるTextile ――プロが知っておきたい素材・機能の最新情報」セミナーが開催された。これは、1月25日(火)までOZONE7Fのリビングデザインギャラリーで開催中の「進化する素材と機能――テキスタイル最新事情―」展の連動セミナーとして開催されたもの。今回は、川島織物セルコン、スミノエ、東リ、トミタ、日本フィスバが出席し、カーテン、カーペット、椅子張り地、クロスなど、進化するテキスタイルの最新機能、デザイン、環境問題への取り組みなどについて担当者が直接解説した。写真はスミノエが機能を説明している場面であるが、同社では、「アレルブロック」や「トリプルフレッシュ」などお馴染みの機能に加えて、最新版「MODE S」で採用された、天然素材に防炎性能を付与する先端技術「イブリック加工」について説明。さらに、遮光等級による光洩れの違いや、防音と遮音がどう違うかなど、実験をまじえて解説。ほかに、川島織物セルコンは「セリスト」加工について、またトミタは最近海外ブランド等で多く見られるようになって来たアウトドア用のファブリックスについて解説。知識としては知っていても、実体験として深くは理解していなかった多くの参加者から「参考になった」などの声が寄せられた。

なお、同セミナーの第2弾が12月14日(火)16:00から、イオニア、クリエーションバウマン、東レ、ニッシン、日本ハンターダグラスが出席して開催される。参加申し込みは、リビングデザインセンターOZONEまで。