(株)ジェイアール東日本都市開発(大川博士社長)は、JR秋葉原―御徒町駅間の高架下に、全く新しい発想による“ものづくりの街”「2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキオカ アルチザン)」を、来る12月10日(金)13時よりオープンする。

「2k540」とは、東京駅を起点に考えた場合、この施設が2キロ540メートルのあたりに立地することに由来するもの。昨今、産業遺産ともいえる建築物をリノベーションし、新たな発想で価値の再生を図るケースが増えているが、この「2k540」も鉄道の高架下という独特の空間を、古きよき時代の雰囲気を残しつつリノベーションし、ジュエリー・革製品、デザイン雑貨、伝統工芸品、木工家具、インテリアペイント、人形、ファッションテキスタイル等のショップと工房が一体となった32店舗を集結、限定品、オーダー品、リペアなど、ここでしか買えないオリジナル製品づくりを推進することで、新たなブランド価値の創出を目指す。施設面積は約5000平米。JR高架下といえば、飲食店が連想されるが、こうしたものづくりに特化した展開は、JRにとっても初の営業スタイル。来年秋には、第二期オープンとして、20店舗がオープンする予定である。アクセスは、山手線・秋葉原駅から徒歩5分、同御徒町駅から3分、地下鉄銀座線・末広町駅3分。営業時間は、店舗によって異なる場合があるが、11:00〜19:00(水曜日休館)。

なお、「2k540」のテナントであるアクセサリー工房「a:buchiadot(アーブチアドット)」に関する取材記事が、本紙「インテリアビジネスニュース」12月10日号「異業種から見たインテリア市場」に掲載されている。併せてご参照されたい。