リクルートが同社の求人メディアに掲載された求人情報からまとめた10月の派遣スタッフ募集時平均時給調査によると、三大都市圏(関東・関西・東海)の平均時給は前年同月比0.2%減の1444円で、2カ月連続で前年同月を下回ったことが分かった。

 職種別にみると、オフィスワーク系1412円(前年同月比0.3%増)、クリエイティブ系1581円(同1.5%増)が前年同月比プラス。両職種は6カ月連続で増加している。

 一方、営業・販売・サービス系1335円(同1.2%減)、IT・技術系1797円(同0.6%減)、医療介護・教育系1480円(同0.5%減)が前年同月比マイナスとなっている。

 地域別にみると、関東1509円(前年同月比0.2%減)、東海1293円(同1.9%減)、関西1314円(同1.4%減)で、関東と東海は2カ月連続、関西は20カ月連続で前年同月比マイナスとなった。

派遣法改正の影響で派遣労働者が大量失職か
正社員が「不足」に転じる、半数の事業所で中途採用を実施
紹介予定派遣が2期連続で増加、人材派遣全体では減少傾向が続く

日本人材ニュースHRN」は人材採用・人材育成の専門誌。「中立公正」「確かな取材活動」で情報提供を行っています。