トーソー(株)では、このほどカーテンレール業界で初めてとなるカーボンフットプリント算定を行い、カーテンレール「E202」にてCO2排出量を算定した。これは、経済産業省及び関係省庁が推進中の「カーボンフットプリント 制度試行事業」において、同社がカーテンレールのPCR(商品種別算定基準)を申請し、さる11月30日に認定(PCR認定番号:PA-BT-01)されたことを受けて行われたもの。「E202」のCO2排出量は3.72kg(ダブルセット2.0m)であった。

カーボンフットプリントとは、その製品の原材料の調達から生産・輸送・消費・廃棄・リサイクルに至る各段階におけるCO2の排出量を数値化して表示するという取り組みで、消費者のCO2への関心を高めるとともに、事業者のCO2排出量削減努力を促し、低炭素社会の実現を目指すというもの。PCR(Product Category Ruleの略)とは、そのカーボンフットプリントの表記を行う場合に必要な、同一商品種における共通算出基準である(今回、同社による申請でカーテンレールのPCRが認定された)。

なお「E202」は、環境展示会「エコプロダクツ2010」(会期:12月9日(木)〜11日(土)/会場:東京ビッグサイト)において、「カーボンフットプリント制度試行事業事務局(経済産業省 環境調和産業推進室)」(東1ホール 小間番号1-015)のブース内で展示される。同社では今後カーボンフットプリント対象製品を順次拡大していく考え。