プロレスラー・佐々木健介の妻であり、現在はタレントとして大活躍を遂げている北斗晶。女子プロレス界最後にして最大のブームとなった1993年の団体対抗戦時代には、神取忍との抗争で一躍カリスマ的存在になったが、そのリングネームの由来とは一体なんだったのか?

今月2日に更新された自身の公式ブログ「そこのけそこのけ鬼嫁が通る」で、「なんで、あたしが北斗晶って名前か知ってるかい」と切り出した北斗は、女子プロレスファンの間では周知となっているリングネームの由来を紹介した。

ウルトラマンの前で撮影した写真をブログにアップした北斗は、「ウルトラマンAってウルトラマンがいてね。そのウルトラマンが変身する前…北斗&みなみって人間の指輪を合体させて変身するんだよ もちろん、あたしのプロレス時代の相方の名前は…みなみ」と綴り、かつてのパートナー・みなみ鈴香と結成したタッグチームが、ウルトラマンAの北斗と南を真似たものであることを明かしつつ、そのタッグチーム=海狼組(マリン・ウルフ)については、「が………うちらは、弱かった ウルトラマンごめんなさい」とオチを付けた。