3日、環球網は記事「北朝鮮辺境ルポ=市民生活は平静、米韓が本気で開戦するとは信じず」を掲載した。写真は北朝鮮・新義州。<url name="【その他の写真】" url="http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=47542">

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2010年12月3日、環球網は記事「本サイト記者による北朝鮮辺境ルポ=市民生活は平静、米韓が本気で開戦するとは信じず」を掲載した。

11月28日から12月1日にかけ、米韓両軍は黄海で軍事演習を実施した。明らかに北朝鮮に対する威嚇だが、環球網記者が北朝鮮の羅先特別市を取材したところ、北朝鮮市民は落ち着いていたという。それというのも「南は本気で攻撃するつもりはない」と見透かしていたためだ。

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中国企業の羅先駐在員である全さんの話を聞いた。羅先特別市だけではなく、北朝鮮各地にも混乱はないという。むしろ米韓の挑発に不安を感じているのは中国企業だと話している。

記事の最後は次のようにしめくくられている。砲撃事件を口実に米国は原子力空母ジョージ・ワシントン号を中国に近い黄海に侵入させた。こうした挑発的な軍事演習に軍事演習で対抗することもできたが、平和のために中国は我慢を重ね、外交的努力を重ねている。ところが米国は今後も原子力空母の黄海進入はありうると発言、中国の努力を踏みにじった。黄海は中国の核心的安全利益である。「我慢できない域に達したならば、もう我慢する必要はない。」この言葉を米国に送ろう。(翻訳・編集/KT)

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