DIOR HOMMEのシンプルな贅沢 人気デニムに新モデル

写真拡大

 「DIOR HOMME(ディオール オム)」の2011年春夏コレクションは、限りなくシンプルかつ力強いメッセージに包まれている。布を贅沢に使用した流れるようなシルエット。端正な仕立てから生まれる普遍的な魅力。気品のあるミッドナイトブルーのタキシードや、5年半ぶりのリリースとなるデニムジャケットといったフレッシュなアイテムが春を彩る。


【写真をもっと見る】

 アーティスティック・ディレクターKris Van Assche(クリス・ヴァン・アッシュ)が手がける「DIOR HOMME」2011年春夏コレクションは、2010年6月26日、フランス・パリで発表された。アトリエ職人による伝統的な技術と仕立てで一切の無駄をそぎ落とし、1枚の布を贅沢に纏う服。ブラックからグレイッシュベージュ、ミッドナイトブルーまで、シンプルかつ軽やかに仕上げられ、カジュアルにスタイリングすることで質実剛健な雰囲気が引き立っている。

 ランウェイに登場したたっぷりとしたロングコートやVネックシャツなど、気品と力強さを合わせ持ったコレクションに加えて、今シーズンは人気のデニムシリーズに新顔が登場した。なかでも注目は、Hedi Slimane(エディ・スリマン)時代にリリースされて以来、5年半ぶりの発表となったデニムジャケット。インディゴとウォッシュドの2モデルで、「DIOR HOMME」ならではの洗練されたシルエットが特徴だ。同時に、デニムシャツも2モデルがリリース。定番のドレスシャツと同様に仕立てられているので、クラシックにもカジュアルにも着こなせる逸品だ。店頭展開は2011年1月中旬以降が予定されている。

 また、「DIOR HOMME」で隠れた人気を誇るレディース向けのプチサイズコレクション「Petite Taille(プティット タイユ)」が、少量ながら引き続き今シーズンも登場予定。メンズコレクションの中からジャケットやデニムなど、今シーズンのコアアイテムのみがリサイズされ、春夏コレクションの立ち上がりから順次店頭に並ぶ。さらに、既に人気のミラーカーフiPhoneケースに加えて新たに登場するiPadケースなど、充実のアクセサリーにも注目だ。