電子書籍を知ろう【その2、自炊編】

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自炊って、何さ?時代の最先端である「電子書籍」について見識を深め、「電子書籍元年」と呼ばれた2010年を振り返り、気持ちよく2011年を迎えようという本企画。2回目のテーマは「自炊」。「自炊」とは「あらこんなところに牛肉が♪たまねっぎ、たまねぎあったわね♪」という料理の話ではなく、「自前で、書籍を電子書籍化する」ということ。自吸(じすい=自分でデータを吸いとる)からきているらしい。
自炊の工程では、具体的に自炊の方法を見てもらいましょう。
本を電子化するとは、簡単に言うとスキャナーに取り込んでデータにする事です。現状では、1冊の本を裁断して、1枚1枚機械を使ってスキャニングするそうです。だいたい裁断機はPK-513Lが使用され、スキャナーは富士通の ScanSnap S1500 が定番とされているようです。
(画像;プラス株式会社 ステーショナリーカンパニー)
Copyright 2010 PLUS Corp。All rights reserved.

(画像;富士通株式会社 (FUJITSU LIMITED))
Copyright 1994-2010 FUJITSU

書籍の裁断の仕方は、個人によって異なりますが、カッターで切る場合と、裁断機と呼ばれる機械を使って本の背表紙からザクっと切る方法の2通りあります。その後、裁断した書籍を「ScanSnap S1500」に入れ込んで後はボタンを押すと完了です。
すごいぞScanSnap S1500なんとこの機械は、取り込んだページをものすごい速さでPDF化してしまいます。動画共有サイト等でも、この「ScanSnap S1500」を使った動画を見ることができますが、そのスピードに正直驚きました。ほんの一瞬吸い込まれただけで、表裏のページがスキャンされデータ化されていくのです。
でもね、結構色々大変なのよとまあ、良いことずくめの「自炊」にも、大変な部分もあるようです。まずは、自炊するための初期費用。結構値が張るそうです。また、1冊1冊裁断とスキャンをする為、「結構時間と手間がかかる」。ここらへんは料理の「自炊」と一緒かもしれませんね。
書籍のスキャン、代行しますそんな中、今年のもう1つの重要なワードとなった新サービス「電子書籍のスキャン代行」。次回は、この「自炊」を楽にしてくれる「スキャン代行」についてお送りします。あ、あと驚き!の(自分でハードルあげちゃった)読者参加企画を予定してますのでお楽しみに♪

【文:okirovich】

▼外部リンク

断裁機 PK-513L
ScanSnap S1500 製品情報(Windows®モデル)

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