朝一番から電波びんびんHOTな話題ワードをテーマに文章綴る。寝惚けた頭に目覚めの一発。日々命題第130回目のテーマは「流行語大賞」だ。

 先日、12月1日は流行語大賞が続々と発表された1日であった。新語・流行語大賞は「ゲゲゲの」、女子中高生ケータイ流行語大賞は「なう」、ネット流行語大賞は「そんな装備で大丈夫か?」であった。

 新語・流行語大賞の「ゲゲゲの」は納得である。朝ドラである「ゲゲゲの女房」は大ヒットし、映画まで上映された。水木しげる大先生の一信者である筆者は、日刊テラフォーにて「水木イズム」と題した妖怪コラムを連載させていただいたこともある。その為、「ゲゲゲの」が大賞の文字が躍っているのを見れば、胸が熱くなった。

 女子高生ケータイ流行語大賞の1位はさほどそこまでであったが、トップ10入りを果たした「あげぽよ」が話題になっている。筆者はブラックマヨネーズ吉田氏がTwitterで多用していることで、この言葉の存在を知った。また、電車で女子高生がやたらと「あげぽよ」「さげぽよ」を繰り返しているのを聞き、不思議に感じたこともある。

 その際にTwitterやGoogleなどで調べてみたり、現役JKに直接聞いてみたりもしたのだが、その由来は特にないのだそうだ。なるほど、これが若気の至りというものか。なんとなくで言葉が生まれる。そういう言葉も今までに無かったわけではない。納得して、あげぽよな気分だ。

 ちなみに「どうかしてるぜっ」というブラックマヨネーズ吉田氏お得意のツッコミ文句も流行語にノミネートされていた。こう考えてみると、ブラックマヨネーズ吉田氏は女子高生に人気のある芸人なのかもしれない。また、ブラックマヨネーズ吉田氏もそのような活動を行っているようにも見える。

 ネット流行語大賞では「そんな装備で大丈夫か?」が堂々1位に君臨した。未だ発売されていないというのにニコニコ動画ではMADから声真似師まで現れている3Dアクションゲーム"エルシャダイ"の名言である。この問いかけには「大丈夫だ、問題ない」とやや息を抜き気味で返すことがBestであるとされる。

 他にも「○○なイカ?」「○○でゲソ」といった"侵略!イカ娘"の語尾もランクイン。やはり、真似のしやすさと、その中毒性のある電波ソングなどが決め手となったのかもしれない。他には、「流出(sengoku38)」も当然のランクインであった。

 流行語を眺めていると、今年一年を振り返ることが出来る。年の終わりを感じさせてくれた流行語たち。貴方はどれだけの流行語に共感することが出来ただろうか。終わりよければ全て良し。最後の1ヶ月、気を引き締めて頑張っていこう。


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日々命題 バックナンバー
第125回「映画版ゲゲゲの女房」
第126回「宇多田ヒカル 人間活動専念の真意」
第127回「市川海老蔵」
第128回「坂本龍馬」
第129回「ウィキリークス 25万件流出」

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