オニツカタイガー、ダーツバーで2011春夏の新作披露

写真拡大

 毎シーズンユニークな演出でプレスプレビューを行うアシックスの「Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)」が、2011年春夏シーズンの新作を発表した。今季の会場は渋谷のダーツバー「バネバグース渋谷店」。日本の職人の手から生まれたシューズや、デザインディレクター岩谷俊和氏が手がける「ダイレクションライン」デビュー2シーズン目のコレクションなど、オリジナリティ溢れるスポーツスタイルウェアが店内を飾った。


【写真をもっと見る】

 「ダイレクションライン」の今季のテーマは「NEW LOOK」。鮮やかな幾何学模様や変化のあるドット、文字グラフィックといったオリジナルプリントをふんだんに使い、メンズ・ウィメンズのウェアや雑貨を発表した。岩谷氏らしい星のモチーフをパッチワークで表現したり、他には無いカラーと素材のマッチングが特徴。デザインとスポーツウェアの機能性とを融合してストリートに落とし込むといった、時代に即したアプローチを試みている。

 新作シューズの中で来場者の人気を集めていたのは、体操シューズをモチーフにデザインされた「TAIIKU(タイイク)」。ユニセックスのスリッポンタイプで、レトロなドット柄など5色を展開。上履き袋のような少し懐かしい雰囲気のオリジナルシューズ袋付きで、6,300円(税込)が予定されている。その他、"本物の日本"がテーマの「NIPPON MADE」シリーズからは、絞り染め加工や製品洗い加工が施された「MEXICO 66 DELUXE」、足袋や草履から発想を得た「OKATABI SANDAL(オカタビ サンダル)」、また「UNITED AERROWS(ユナイテッドアローズ)」とのコラボレーションスニーカー「MONTE POKHARA(モンテポカラ)」の新作などが披露された。

 先シーズンは西麻布の居酒屋「権八」にてプレスプレビューを開催した「Onitsuka Tiger」。これに続く2011年春夏シーズンはブログやSNSといったソーシャルメディアを活用したグローバルプロモーションを計画しており、連想される「イン」な場所といった理由からダーツバーが会場に選ばれた。なお、新作コレクションは2011年11月中旬より順次発売が予定されている。