【懐かしいゲーム特集】「カラテカ」(ファミコン版)

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礼にはじまり礼に終わる。(画像:amazon.co.jp)

「カラテカ」は1984年にアメリカのBrøderbund社からAPPLE?というパソコン用でリリースされたアクションゲーム(格闘ゲーム)です。その後、1985年にソフトプロ社からファミリーコンピュータ用として移植版がリリースされています。

「カラテカ」は格闘ゲームとして本格的に空手を扱ったゲームなのですが、ゲームそのものよりその作法が特殊なものであったため注目を浴びました。まず、敵が現れたらいきなり攻撃を仕掛けてはなりません。まず、対戦前に「礼」をしてから戦うというスポーツマンシップに則った作法が必要になります。

※なお、「礼」をしないで戦うことも出来ますが、その場合は敵が異常に強くなります。

スポーツとして格闘技を見た場合、対戦前(あるいは後)に「礼」をするというのは殆どの場合一つの作法になっています。そういう意味ではリアルに「空手」を再現したものとひょか出来ますが、「カラテカ」の敵は「マリコ姫」を誘拐した悪の組織なのですからそのような作法は不要とも思えます。

最近の格闘ゲーム、例えば「ストリートファイター」シリーズではいきなり路上で格闘をおこない、地域住民の皆様のご迷惑も顧みず、無法地帯と化しているのですが(「アーバンチャンピオン」等では警察に連行されるので一応無法地帯ではないです)、「カラテカ」はある意味ルールとマナーを重視した悪の組織であるため、おそらく地域住民にも一定の理解があるのでしょう(海岸から敵の根城なので地域住民も多くなさそうですけど)。

そんな「カラテカ」を通じて清々しい気分になれそうです。


(C)Brøderbund 1984 ソフトプロ 1985
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カラテカ

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