テキスト系妄想メディア「ワラパッパ (WARAPAPPA )」より

kenma「書評」。本の感想や魅力を伝えるアレ。前から思ってたんですが、書評を書く人って頭よさそうな感じしますよね。「知識人」とか言われそうな感じの。社会的にイメージいいですよね、知識人。僕も知識人になりたいです。「知識人になるには、まずは書評かな」と先日トイレで思い立ちまして。そういうワケで、これから少しづつ書評を書いていこうと思ってます。

で最終的に知識人になって、「献本ありがとうございます」とかツイッターで言うのが目標です。それではどうぞ。


今回の本

kikai
最新加工技術の専門誌「機械技術」12月号 Vol. 58
[特集]先端部品仕上げ加工のキーテクノロジー 最新 バリ処理・エッジ仕上げ技

工作機械、工具、測定機器などの最新の動向や加工技術を紹介する雑誌。月刊。表紙から強烈なインパクトがありますよね。「横型マニシングセンタ MB-8000H」。無骨なカッコよさといいますか。男の子なら誰もが持つ「デッカイ機械」への憧れをくすぐる表紙。LEONでいえばジローラモさんみたいなもんですね

中を見ていくと業界動向などをレポートした記事に続いて、「特許情報最前線」のコーナー。「発明の名称と出願人」から始まり「産業上の利用分野」「従来技術の問題点」「発明の効果」と特許を取得した技術の解説されています。すごい新発想や、度肝を抜くアイディアが満載のコーナー(見る人が見れば)。しかし"発明"っていうワクワクするフレーズがサラッと書いてあるのがカッコイイです。

その後は、いよいよ特集「先端部品仕上げ加工のキーテクノロジー 最新 バリ処理・エッジ仕上げ技術」。アメトークで「町工場芸人」とかで登場したあの「バリ」ですね。何か材料を切ったり,削ったりした時に出来るガサガサの部分。それを綺麗にするのが「バリ処理・エッジ仕上げ」ということですね(おそらく)。これが30ページにわたって続きます。ずっとバリの話。納得のボリューム。

その他には工具の情報や、技術系のお話が続く中、「思い出ミュージックボックス」という音楽評論のコーナーが意表をついて登場。機械だけに堅い(硬い)話が続いたので、ほっと一息をついて柔らかい音楽談義でも、ということですね。今回は山下達郎さんの「クリスマスイブ」についてのお話が掲載されてます。緊張と緩和。静と動。素晴らしい構成ですね。

業界誌だけに広告も要チェック。「バレル研磨機」とか「シェンクバランシングマシン」とか、なにそれカッコイイ!みたいな心踊る機械の広告が紙面を飾っています。値段が載っていないので、素人には一切価格が想像できないのもいいですね。サラッと億とかしそうで怖いです。あと煽りの文章も、「コレットチャックの摩耗でお困りではありませんか?」「誰でも簡単に芯出しができる!!」「回転体の不釣合い測定に」とか、困っている人にガツンとくるコピーですね(多分)。

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この記事の元ブログ: "WE LOVE バリ取り" 加工技術の専門誌「機械技術」を読んでみた


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