今年でデビュー10周年を迎える作家・伊坂幸太郎の初の公式読本が11月26日に発売された。河出書房新社の文藝別冊で、タイトルはずばり、『伊坂幸太郎』(1260円)。

 デビュー作『オーデュボンの祈り』から先月発売された最新作『マリアビートル』まで、全作品を網羅する特集本で、表紙も作家自らがモデルとして登場。18歳のときに初めて書いた小説を20年ぶりにリメイクした、書き下ろし『クリスマスを探偵と』や、伊坂幸太郎としては史上最長となる5万字インタビューが収録されている。

 「伊坂幸太郎を作り上げた本100冊」や各出版社の「それぞれの担当編集者が語る裏話」、「全作品相関図」などの特集も。また、ミュージシャンの斉藤和義や『フィッシュストーリー』『ゴールデンスランバー』などを映画化した中村義洋監督との対談では、人気作家の素顔が見られる。

 その他盛りだくさんの内容で、伊坂幸太郎のこれまでとこれからが分かる一冊になっている。



『デビュー10周年で初の公式本〜『伊坂幸太郎』11月26日発売』
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 出版社:河出書房新社
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