朝一番から電波びんびんHOTな話題ワードをテーマに文章綴る。寝惚けた頭に目覚めの一発。日々命題第127回目のテーマは「市川海老蔵」だ。

 市川海老蔵氏が24日夜にTシャツとズボンを血で濡らし、歯折れ額に傷ありという満身創痍で25日早朝に帰宅したということが話題になっている。その顔は試合後のボクサーのようであった、というのは父市川團十郎氏の談である。検査の結果、鼻の左辺りを陥没骨折が確認され入院するが決まったとのことだ。

 市川海老蔵氏は、25日に開く予定だった記者会見を"体調不良"という理由でキャンセル、サボタージュする気マンマンでの呑み会で起きた事件だった為、市川團十郎氏は市川海老蔵氏に対して「本当にバカ」と怒りを隠さず、記者に対しては謝罪を重ねた。

 歌舞伎役者が傾奇いた。筆者としてはそんな印象である。当代切っての色男、様々な女性と浮き名を流し、果ては清純で名の知れた麻央氏を嫁に貰った艶男。これぐらいのことで騒ぐモンじゃありませんよ、と。

 知った風な口を利いてみたものの、浅学であるがゆえの言葉だ。さほど気になさる必要もないだろう。それにしても、役者にとって顔は命というのだが、今回の怪我は傷痕が残らないものなのだろうか。それだけが心配である。

 だが現代医学を駆使すれば杞憂なのかもしれない。iPS細胞によって歯の再生治療も出来る時代なのである。最先端医療はそこまで進んでいるのだ。金さえ積めば何でも治す。SFだった時代がすぐそこまで来ている。そんな足音を感じる。

 市川團十郎氏は今回のこともあるので、今月30日から予定されていた「吉例顔見世興行」に市川海老蔵氏は責任の上から出るべきではない、と出演中止を仄めかせた。しかし、この騒動を知らなかったらしく、25日朝に京都南座のまねきあげには市川海老蔵氏の名が上がっていた。京都南座の関係者がこの事態を知ったのは昼頃であったとされている。

 ちなみに、市川海老蔵氏であるが、この事件当初、意識ははっきりとしていたものの、相当な泥酔状態であったと見られている。知り合ったばかりの数人グループと酒を飲み歩き、どこの店で誰に殴られたのかもはっきりしないとのことである。

 筆者の中では、市川海老蔵氏は"はねトビ"の「ほぼ100円ショップ」に出演した際のはねトビメンバーとのやりとりをしている姿がとても印象的であった。相当にイタズラ好きで、人を弄るのが好きなタイプに感じられた。所謂、どS系と呼ばれるタイプである。

 このどS系というのは、相手の許容範囲が広ければ許されて笑いになるのであるが、相手が矮小な人間であれば怒り狂わせてしまう危険性がある。もしも、市川海老蔵氏の素がアレであり、プライベートでもあのノリをしていたのだとすれば……。

 今回の事件が起こった理由は、そのあたりにあるのかもしれない。あくまで憶測の域を出ることはないのであるけれども。

(ライター/元弥きと)


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