全国求人情報協会がまとめた10月分の「求人広告掲載件数等集計結果」によると、求人メディア全体の広告掲載件数は前年同月比17.2%増の51万1370件で、リーマン・ショック以降で最大の伸びを記録した前月には及ばないものの、7カ月連続で前年同月比プラスとなったことが分かった。

 求人メディア別に見ると、有料求人情報誌5万2909件(14.0%増)、フリーペーパー15万4373件 (17.3%増)、折込求人紙9万510件(52.4%増)、求人サイト21万3578件(7.4%増)となっている。4カ月連続で全てのメディアが増加し、折込求人紙は前月を上回る増加幅となっている。

 地域別に見ると、北海道・東北2万6891件(前年同月比22.4%増)、関東・甲信越10万3080件(同30.9%増)、中部・北陸3万9611件(同29.7%増)、近畿5万7624件(同26.0%増)、中国・四国2万1169件(同21.6%増)、九州・沖縄4万9417件(同14.8%増)で、全ての地域で前年同月を上回っている。

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