【懐かしいゲーム特集】エレメカの歴史第19回「海底宝探し」(幻のゲームを追え!その8)

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ナムコの隠れた迷作!(画像:HALS業務用基板保管庫)
「海底宝探し」は1980年に株式会社ナムコからリリースされたアーケードゲームです。

ゲームはモノクロ画面で画面上部の船からダイビングして海底にある「宝の壺」を引き上げるサルベージ目的な内容です。海中にはサメやエイがウロチョロしているので銛で撃退したり、回避したりするのですが、このゲームの最大の敵は「宝の壺」なのです。というのも5つある「宝の壺」の中に必ず一つ外れ(ウツボ入り)がありそれを引くと強制的に1ミスになります(完全に運任せです)。極めて不条理な設定に当時のゲーマーは泣かされたものです。

※このゲームと同時期にリリースされたと思われる「ナバロン」よりもさらにマイナーではないかと思われます。

1980年はナムコにとってはアーケードゲームの当たり年でして「パックマン」「ラリーX」「タンクバタリアン」等のヒット作品がリリースされたのですが、そのヒットの影に「ナバロン」「海底宝探し」等もはや存在自体忘れ去られたゲームもあったのです。

実はこの「海底宝探し」はナムコの自社製作作品というわけではないらしく(K.K特機というところで開発がなされたらしいです)、また家庭用ゲーム機の移植も一切行われていないうえ、基板の流通量も少なく幻のゲームとなっています。万が一どこかのゲームセンターで発見したら一度プレイしてみることをおススメいたします。

©NAMCO K.K特機 1980
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海底宝探し紹介HP

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