KDDIがauのAndroidスマートフォン『IS01』のOSをアップデートしないことを正式発表 『IS03』『IS04』は2.2へのアップデート実施へ

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KDDIは、11月16日に広報部の『Twitter』アカウントでAndroidスマートフォン『IS01』のOSをアップデートしない、と公表していた件について、「〈お知らせ〉 auのAndroid™搭載スマートフォンにおけるメジャーアップデートについて」という表題のプレスリリースを正式に発表しました。

プレスリリースでは『IS01』について、下記のように言及しています。

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メジャーアップデート対応なし

発売前よりAndroid1.6から2.1以降のOSへのメジャーアップデートについて技術的な検証を重ねてまいりましたが、仕様上の都合により、お客さまのご要望に応えられるパフォーマンスを発揮できないという結論に達しました。
KDDI、沖縄セルラーは、「Skype™ au」をはじめとするAndroid1.6対応のアプリケーションをそろえ、「IS01」の魅力を最大化するべく取り組んでいきます。
また、「IS01」および「Android.1.6」のサポートは継続します。マイナーな機能改善や不具合修正を行う「ケータイアップデート」についても引き続き提供します。
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OSのバージョンは1.6のままで、今後2.1以降へのアップデートはしないものの、1.6で動作するアプリケーションをそろえていくほか、機能改善や不具合を修正するサポートは継続していくとのこと。アップデートを期待していたユーザーにとっては残念ですが、サポートを打ち切ることはないと明言したことは、ユーザーへの誠意ある対応といえるのではないでしょうか。

同プレスリリースでは、今後発売を予定している『IS03』『REGZA Phone IS04』についても言及。いずれも発売時にはAndroid 2.1を搭載して出荷されますが、『IS03』は「2010年春」、『IS04』は「時期調整中」としながらも、2.2へのアップデートを予定していると記載しています。こちらも、『IS01』でアップデートをしない決定を受けて、ユーザーが今後発売する機種でのアップデートについて不安視していたことに回答する内容となっています。2.2を搭載して出荷される『IS05』については、このプレスリリースでは触れられていませんでした。

『IS01』についてOSをアップデートしない、という決定が公表された経緯とこれまでの流れについては、関連記事の「auのAndroidスマートフォン『IS01』はOSをアップデートしない? 思い当たるフシあれこれ」(http://getnews.jp/archives/85541)をご覧ください。

同様のスペックを持つNTTドコモ『LYNX SH-10B』のアップデート実施の有無については、その後もドコモから正式な発表はされていません。

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