金光サリィさん
 2010年、全国展開する管理栄養士受験対策予備校の代表取締役を退任し、新たに健康な心を育む組織ヴィゴラスマインドを立ち上げた金光サリィさん。10,000人以上の会員様にメンタルアドバイザー及び講師としてメンタルケアしてきた経験をもとに、うつ、あがり症、対人関係、結婚、仕事などの悩みを解決するカウンセリングや、目標を達成するためのコーチングやセミナーを実施されています。悩みを解決したり、夢を実現したい人に向けて、背中を押してくれる力強いメッセージをいただいてきました。

――新たに健康な心を育む組織ヴィゴラスマインドを立ち上げた理由は何でしょうか?

金光サリィ(以下、金光):受験生のメンタルケアをしていた時に、受験勉強以外で悩みを抱えている人がとても多くて、人生の目標を見失っている人も大勢いました。これでは一生懸命勉強して合格しても、楽しい人生が送れないのではと思ったのがきっかけです。

――どのようなカウンセリングやコーチング、セミナーをされるのですか?

金光:風邪は、治っても不規則な生活をしているとまた引きますよね。悩みも全く同じで、思考(マインド)のクセを変えないと、また同じ悩みに陥ります。カウンセリングでは、お客様の話をじっくり聞き、どういうマインドにしていけばよいのかをお伝えしています。マインドの変化がうまくいったら、次は一緒に目標を立て、そのためのコーチングをします。目標は人生をワクワクさせてくれるからです。

ですから、ヴィゴラスマインドではカウンセリングとコーチングはセットで行っています。コーチングでは、あくまでご本人様が主体的に実行するように促します。他人に言われてするのではなく、自分で選択して人生を送ることがとても重要だからです。セミナーは小学校みたいな雰囲気ですね。1人で来て、1人で帰るのではなく、みんなが和気あいあいと楽しく参加できるものを目指しています。

――金光さんは、もともと人前で話すのが苦手だったとか。

金光:そうですね。昔は何か自分に自信がないし、5人の前で自己紹介するにも顔が真っ赤になるような極度のあがり症でした。それで自己啓発の勉強を始めて、本を読んだり、右脳開発やNLPのセミナーを受けたり、人生を楽しそうに生きている成功者の方々に直接会いに行きました。その結果、実際に自分自身が変われたので、変わるためにはどうすればよいかというポイントを伝える自信はありますね。あと、最近はクラウン(道化師)の勉強をしています。

――ところで、NLPって何なのでしょうか?

金光:はい。Neuro-Linguistic Programmingの略で、日本語に直訳すると神経言語プログラミングといい、人間の思考や行動は無意識にプログラムミングされているという概念を表す言葉です。例えば“梅干”と聞いたらつばが自然に出るのもプログラミングの結果です。つまり、上手くいっていないマインドのプログラミングを作りなおすことができれば悩みを解決することは可能です。